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2021/09/08

DHL 30年までに日本の配送車6割をEVに!

独物流大手DHLは2030年までに日本の配送車両の6割を電気自動車(EV)に切り替える。
都内の拠点から導入を始める。
SGホールディングス傘下の佐川急便など他の物流大手も車両の電動化を急いでいる。
乗用車に先駆けて商用車のEVシフトが進む。
三菱自動車が販売する軽自動車タイプの商用EVを導入し、物流拠点から企業や個人宅への配送に使う。
DHLの日本法人は約700台の配送車を抱えるが、現在、電動車両はハイブリッド車(HV)のみでEVは使っていない。
電動バイクも初めて導入し、配達時に出る温暖化ガスを減らす。
バイクはスタートアップのaidea(アイディア、東京・港)から購入する。